教室について
教室内には、約900冊を超える図書が並び、1000冊以上の蔵書があるOxford Reading Club オンラインシステムを導入しています。これにより、生徒は場所を選ばずに、自由にタブレットやスマートフォンなどで読書ができます。
※当スクールは、
「NPO多言語多読」の賛助会員です。
外国語を身につけたい方や、それを支援する人たちに「多読」を提案し、応援します。ご興味のある方はご質問ください。
楽しんで読む・聴くなどのインプットをたくさん行うこと（多読多聴）が英語を話すための基礎となり、後々のアウトプットに繋がっていきます。
らくラックでは、図書の貸出し・Oxford Reading Clubを導入し、レッスン以外の時間もご自宅で読書をしていただくことを促しています。また、オーディオや動画を観て聴いていただくことで正しい発音を身に付けていただけます。
英語は週１回のレッスンだけでは話せる様になりません。毎日たくさんの英語に触れること、またそれを楽しむことが最も重要です。
講師が個々のレベルに合った本や動画を選び、コーチングを行います。難しすぎたり、簡単すぎたりレベルが合っていない本は、読書嫌いのきっかけになってしまうかもしれません。
講師プロフィール
米国オレゴン州出身。2001年オレゴン州立大学卒業。
趣味は外国語学習（フランス語と韓国語と日本語多読）とルービックキューブ。
2008年趣味が高じて韓国へ移住。約３年間、現地の公立学校である小学校と中学校で英語講師として勤務。1クラス約40名の授業を担い、各学齢に応じた、第二言語習得の難しさ、またやりがいなど、教師としての喜びも得る。2010年にはTESOL（英語を母国語としない人々に対して、英語を指導する事のできる国際資格）を取得。
2012年日本へ移住。大阪の英会話スクールで講師を務める。主に子ども向けの授業を任され、フォニックス（Phonics）とリーディングを効果的に指導・実践し、また学生や大人向けの授業では、コミュニケーションスキルを中心に、英検やTOEICまで幅広い指導経験を持つ。
2022年西宮市にて英語スクール「らくラックENGLISH」を開校。 日本の英語教育の課題に向き合い、自然な英会話が実現できるように、多読を中心に授業を進める。ひとり一人の生徒の目標や、夢に向き合いながら、全力を尽くす日々。